映画「杜人」に思う。
環境再生医 矢野智徳の挑戦、、
杜人(もりびと)
観たかったのに観れなかった映画です。
でも、いつか必ず観ます!!
ぜひ、京都で試写会してほしいと切に願います。
このタイトルを付けた意味というのを読みました。
うちのにょきにょきの杜と同じ『杜』という文字が使われています。
木へんに土と書く『杜』という字は、この場所を傷めず、汚さず、大事に使わせて下さいと、人が森の神に誓って紐を張った場、という古語だそうです。
木と土と人と書いて杜人・・・自然と人との関係が大切なのですよね。
これを読んで、なんだかすごく嬉しくなりました。
まさに、にょきにょきの杜の根本にある思いなのですから。
大いなる自然の中で、人とあらゆるものが尊重し合って、共存していく。
大切なものを守っていく。
その中で誰もが、にょきにょきと力強く、そして優しく、たおやかに伸びていく、
それが私の願う、にょきにょきの杜なのです。